「投資家みたいに生きろ!」 投資家の方にも投資家ではない方にもぜひ読んで欲しい一冊!あなたも投資家みたいに生きてみよう!

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趣味(旅行や本)

こんにちは!いつもお仕事、勉強お疲れ様です。

最近毎日つまんないな」と毎日感じませんか?

朝起きて仕事行って帰って寝るそんな生活ばかり送っていませんか?休日はダラダラと過ごしyoututeや録画したドラマを見たり、仕事の疲れから二度寝、三度寝をくり返す・・・

そんな毎日を自分も送っていました。

yoututeを見ているとふと目に入ったリベラルアーツ大学の動画を見たのがきっかけで、このままではいけない!と思い心機一転に色々なことに挑戦しています!
もし気が向いたら見て下さいね!^^

私のプロフィールは概要欄の下にあるのでもし良かったら見てみてください♪


今回は投資家みたいに生きろ(藤野英人作)を紹介したいと思います。

この本は
投資家という職業になるための本ではありません。
投資家みたいに生きるための本です。 本書より引用

結論・感想

投資家の方にも投資家ではない方にもぜひ読んで欲しい一冊になります!
私自身今年初めに投資家としてデビューし、何か勉強になる本はないかと探していたところ、この本書と出会いました。

投資家として生きろ!いいですね〜格好いいですよね笑
タイトルに惹かれてつい買っちゃいました!

最初は投資家としての心構えの教科書みたいものかと思い、読んでみると全然思ってたのと違うものでした。

「投資」とは何か?それについてよく考えさせてくれる内容で非常に勉強になりました。
個人的にもっと早くこの本と出会えていたら、、と思えるくらい魅力的なものでした。

本書を部分的に要約していき、紹介したいと思います。
もし気になるようでしたら、購入してぜひ読んでみてください!

『希望を最小化する人達』 『希望を最大化する人達』

本書はこう語っています。

日本人はこの2つのグループに分かれている。

希望を最大化する人達=「何もしないのはリスク、行動をしよう」
「自分でできることは積極的に取り組もう」
`リスクをとり、積極的に行動し、最大化する人達`のことをいう。

希望を最小化する人達=「転職しても、もっとブラックなるのは嫌だ」
「友人が多いと疲れるし、SNSはやらないでおこう」
`リスクを恐れて、行動リスクを最小化する人達`のことをいう。

この2つのグループでは『コップに残った半分の水』が違うように見えるそうです。

半分も入っていたでしょうか?それとも半分も入っていなかったでしょうか?

「半分も入っていた」 と見える方は希望を最大化する人達
「半分も入っていなかった」 と見える方は希望を最小化する人達

と説明されています。

つまりポジティブに物事を見ることで、恐れずに挑戦して行くことが大切だと語っているんですね。
こういった些細なところだからこそ、
考えた方の違いが出でくるってなかなか考えさせられますよね。

あなたはどう見えたでしょうか?

『コンビニを見てまわる』

筆者はいつも、コンビニパトロールをしているそうです。
それはなぜか?「コンビニは流行の最先端」だから。
食品メーカーがどんなものを売りたいか、どんなPRをしているか?など
マーケティングが基礎が学べるそうです。

コンビニで
「こんなアニメとコラボしている!」
「こんな有名人が勧めている!」
など気づくことが多いではないでしょうか?
これらもマーケティングの一種です。

何気ない生活の中にも投資家視点で見ると色々な発見がありますよね。
そう考えると意外と「投資」って身近に感じられますよね。

『人生の成長が止まる瞬間』

社会人になると多くと人が勉強をしなくなる。
しかし、重要なのは大学を卒業した後の勉強習慣が大切。
勉強をやめた人は、人生の成長が止まってしまう。
大学は4年、専門は2年。社会人の生活はもっと長く定年まで働けば40年もある。
その間にも科学や技術が進歩し、常にアップグレードをしなければいけない。
一度学んだからといってやめるのではなく、学び続ける必要があると語っています。

社会人になってからこそが本番。

勉強って奥が深いですよね。
「投資」も同じようにアップグレードするため今後も学ぶ必要があると感じました。

まとめ

「投資とは人生そのものである」

私は本書を読んでからそんな印象を受けました。投資って難しく考える必要はないと思います。

未来に信じて託す」 これが投資だと思いました。

もし気になるようでしたら、読んで頂いけたら嬉しいです。感想お待ちしております!

 


このブログを見ているということは
「初めたいけど怖くて一歩を踏み出せない」っていう方が多いと思います。
そんな人の手助けを出来たら嬉しいなと思います。
もし少しでも「参考になった!」「役に立った!」いう方がいたなら
嬉しいです。今後も一緒に頑張っていきましょう!

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