失敗する自分を許そう!挫折しないための今からでもできる4つの「自己肯定感」つけ方について

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こんな人におすすめな記事

・挑戦はしているが失敗ばかりで嫌気がさしている
・失敗した自分を責める、許せない

挑戦はしているけど失敗続き、、自分なんて嫌いだ!

なんで失敗ばかりするんだ!成功できない自分なんてこうだ!

ペシンっ!

「失敗続きで嫌になる、、」「なんて自分は情けないんだ!」
失敗して、自分を嫌いになったり、責めたりすることありますよね。
挑戦するが失敗ばかりで挫折する方は珍しくありません。

どうも黒糖です。今回は挑戦して挫折しないための今からでもできる4つの「自己肯定感」つけ方についてお話しようと思います。

挑戦して失敗するのはあたり前

失敗をして、自分を嫌いになったり、責めたりする方は
まずは「挑戦して失敗するのは当たり前」という考え方を身につけましょう!

新しいことに挑戦する上で失敗は避けられないものです。

皆さんは幼い頃自転車に乗れたことを覚えていますか?
最初は誰しもうまくはいかなかったと思います。
乗っては転んで、乗っては転んでの繰り返しで、痛い思いもたくさんしたと思います。
それと同じで今は上手に乗りこなしている自転車でも
最初から転ばずに自転車に乗れた方はいないと思います。

今や大人気のyoutubarnのヒカキンさんも
当初はスーパーで働きながら上司に嫌味を言われたり、客に怒られながら
夜の社員寮の自室や浴室で安いマイクを使って
何回もヒートボックス動画を撮り直しては、
そこから厳選してアップロードの繰り返しだったそうです。

どんなに成功している方は誰しも
補助輪なし自転車からスタート
をしているのです。

私も乗っては転んでの繰り返しで痛いのが嫌で途中練習を投げ出す時もありました。
でも諦めず練習を続けた結果、今では難なく乗れています。

失敗しない方法はないですが、
失敗しても気にしない、自分を許してあげること、続けることが大切だと思います。

自己肯定感とは?

そこで失敗を気にしない、許してあげるには自己肯定感が必要になってきます。

自己肯定感(じここうていかん)とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉であり[1]、自尊心(英語: self-esteem)、自己存在感、自己効力感(英語: self-efficacy)、自尊感情などと類似概念であり同じ様な意味で用いられる言葉である wikiより引用

簡単に説明するとありのままの自分を受け入れて、弱い自分自身を含めて肯定してあげるということです。

・自己肯定感を身につけるメリット👍

・失敗した時に自分を否定するのではなく、受け入れることで前向きの考えを持てるようになり、立ち直りやすくなる
・自分を肯定することで自分に自信が持てるようになり、他人に流れることがなくなる
・自分自身を受け入れることで「自分は自分」「他人は他人」と相手の考えを受け入れるようになり、人間関係も上手くいくようになる

自分を責めていることや悩みに気づく

何か失敗があるごとに自分を責めたりしていませんか?
「こんなこともできないなんて情けない」「自分は仕事が出来ないやつだ」
まずはそういった自分を責めているのが習慣になっていることに気づきましょう。

やり方は簡単で
A4の紙1枚とボールぺンを用意します(書けるものであればなんでも大丈夫です)

そして自分がいつも失敗している時、自分をどう思っているかを書き出しましょう。
例として

・私は仕事出来ないやつだ
・私は誰からも愛されていない
・私は何をやってもどうせ上手くいかない

といった風にある程度書き出したら、自分どのようなことを責めたり、悩んでいるかを見てみましょう。

そこで自分の思考を客観的に見ることができると思います。
「自分は仕事のことばかりで責めたり、悩んでいる」
「想像以上に自分を責めている」
など色々な気づきがあるはずです。

こうやって普段思っていることを書き出すことで頭の中を整理できるのです。
ぜひ実践してみてください。

何が得意で、何が苦手が知る

学生の頃苦手な科目を克服しようと思ったことありませんでしたか?
苦手な科目を徹夜して頑張ったり、苦手な運動を居残り練習したりしましたよね。

学生なら苦手な科目を克服することが必要なってきます。

しかし、社会にでるとそういったことが必要ないと考えています。
確かに苦手を克服するのは素晴らしいことだと思いますが、
社会人になると苦手を克服するといった時間がないためとても大変です。

苦手を克服するのではなく、放っておいて、
得意を伸ばした方が遥かに楽で幸せな毎日を送れる思います。

全てが完璧なことができる人間なんていません。
できること、できないことを明確にすることで無駄に悩む時間をなくすことができると思います。

環境を変える

自分自身を責めたり、悩みんだりする原因として環境が悪いということも考えられます。
それなら思い切って環境を変えてみるのも一つ手です。

もし職場等であなたを否定したり、攻撃してくる方がいるならすぐ転職をしましょう。

家族でもあなたことの考えを尊重できない方がいるなら離れて一人暮らしをしましょう。

そういった方達は必ず「どうせ上手く行かないからやめとけ」「お前には無理だ」とか
あなたを否定してきます。

そういった環境ではあなた自身がいくら立ち直ろうとして頑張っていても
あなたの邪魔をしてくるので、相手なんかせず、邪魔されないよう離れるのが無難です。

楽観的になる

失敗の中にも良いところを見つけて、その失敗を次にどう活かせるか?
と考えていく思考のことです。

失敗をしたとしても全てが失敗したわけではなく、必ず上手くいってる部分はあると思います。
その上手くいっている部分を少しずつ変えて工夫していくことが重要なんです。

小さく始めて、上手くいったところを工夫していき、
もし駄目だったらすぐに引き返して、また試す。

こういった行動を意識するといいかもしれません。

例えば
今の仕事が嫌で好きなこと、得意なことで仕事したいと思ったらいきなり仕事を辞めるのではなく、
本業を続けながら副業を小さく始めて見て、上手くいきそうだったらそちら本職にする など。

いきなり大きな挑戦するのではなく、小さな挑戦を積み重ねていくことでそれが自信なり、
挑戦する意欲に繋がっていくのです。

今回のポイント

・自分を嫌いになったり、責めたりせず、自分を褒めてあげよう!
・自分自身を知って、強みを活かそう!
・失敗しても良いところ、工夫できるところがないか見つける
・あとは成功するだけ!

私も以前は仕事で自分を責めたり、弱い自分自身を受け入れられなくて苦しむ時期がありました。
「なんでお前はできないんだ」「できないやつなんだからもっと頑張らなくては・・」
と自分自身を追いつめて、他人にあたってしまったり、好きな物事に打ち込めなかったり。
いい事なんてありませんでした。
だからこそ、これを見ている方には自分自身を受け入れる大切さを知ってほしいのです。
弱い自分もあなたの一部であり、大事なパートナなんです。
最後に頼れるのは家族でもなく、友人でもなく、自分自身なんですから。

最後にこの名言で終わろうと思います。
「どうして自分を責めるんですか?
他人がちゃんと必要な時に責めてくれるんだからいいじゃないですか。」

byアルベルト・アインシュタイン


このブログを見ているということは
「初めたいけど怖くて一歩を踏み出せない」っていう方が多いと思います。
そんな人の手助けを出来たら嬉しいなと思います。
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