介護士こそ早期リタイア(FRIE)に向いている3つの理由

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早期リタイア(FIRE)をするためには?

早期リタイア(FRIE)って介護士では難しい印象ではないですか?

でも、実は「介護士だからこそ」向いているんです。

低賃金なのに?

本当に向いているの?

怪しい…

サトウくん

まぁまぁ、1回話を聞いてみたら?

話聞くだけなら無料(タダ)だし!

う、うん。まぁ聞いてみようかな?


 

サトウくん

どうも、サトウです!😆

今回は介護士こそ早期リタイア向いている!についてお話ししたいと思います。

給料が安いが低い!

給料が安いことはデメリットと思いがちですが、それはある意味メリットだと思います。

なぜならば、生活水準が低いからです。

つまり、生活費を安く抑えられることは長所でもあると思うのです。

給料が安いことで自然と節約するようになりますし、ちょっとした旅行や贅沢でも幸せを大きく感じることができます。

給料が高いなら、

それに越したことはないのでは?

と思いがちですが、そんなことはありません。

給料が高い人は、給料が高い分お金を使ってしまう人がほとんどだそうです。
なぜなら生活水準が高いため、必要なお金が多くなるからです。

それなら、生活水準を下げて貯金すればいいじゃないの?

確かに生活費を下げることで貯金が出来ればいいのですが、

どうしても高い給料で働く場合は競争が激しい業種に多く、それに伴って自分のパフォーマンスを維持しないといけないため生活水準を上げないといけないのです。

少しでも生活水準を下げてしまい、

自分のパフォーマンスが落ちるようであれば競争に負けてしまうので仕事を続けていくのには、どうしても生活水準を上げざる負えない状況に陥っているのです。

それに多くの人は「一度でも贅沢を味わってしまうとそこから抜け出せない」という方がほとんどです。

実際にYahoo! 知恵袋であった相談内容↓

生活水準を下げるためにはどうすればいいですか?

数年前は質素で生活水準も低い生活をしてました。少し収入が上がり、ストレスからも贅沢な生活になって、気がつくと生活水準が上がったように思います。

数年前は地味に貯金も貯まってたのに今は…。

その数年前の質素だった生活に戻すことがなかなかできずにいます。

引用:Yahoo!知恵袋

少しでも生活水準を上げてしまえば、それが「あたり前」になりますし、

豪華な暮らしがあたり前になってしまうと、そこにはなんのありがたみを感じなくなってしまい、幸せなことを幸せと思えなくなってしまうのです。

お金をかけても、かけなくても同じ幸せなら、

お金を大きくかけなくも感じる幸せの方がいいと思いませんか?

もちろん、「贅沢な暮らしがしたい!😆」という方には苦痛かもしれませんが、
今の生活に苦を感じていない人は無理に贅沢な暮らしをしなくてもいいのではないでしょうか?

それに、早期リタイアにはどうしても節約が大事になってきます。

早期リタイアする前から節約を癖にすることで、早期リタイアするまでの期間が縮まりますし、リタイア後の生活がどんなものか知る良い機会にもなると思います。

再就職しやすい!

もし早期リタイア後、資金が枯渇した場合

お金がなくなりそう…

どこも雇ってくれないし、どうしよう。

一度でもリタイアをしてしまうと、特別な能力や技能がないと再就職も難しくなってしまいます。

そこで介護士です!

介護というのは、常に人手不足な業種です。

たとえ、介護業界から離れていたしても「介護経験がある」というだけで施設側したら貴重な存在です。

そして、その流れは今後も続いていくと思われます。

他の業種となるとIT化や機械化が進んで職業がなくなってしまうと思いますが、介護士の場合はITや機械でも代用が効かないため仕事はなくなりませんし、高齢化社会によって需要はより増していくと思われます。

今後の日本は、「一億総活躍社会」として70歳まで働いてもらう予定らしいので、体が動く限りは再就職できるのではないでしょうか?

もちろん、腰痛や健康に問題を抱えている場合は話は別ですが、シフト制なので、自分の好きな勤務形態や時間で働けるのも魅力的な点だと思います

どこでも働ける!

早期リタイアした場合、暮らす場所は自由です。

地方で住むのもよし、都会で住むのもよし。

暮らす場所を選択できます。

しかし、資金が枯渇した時に「いざ!働く!😳」となった場合

働ける場所がない!どうしよう…

仕事を探すとなると業種によってはどうしても場所を選びがちですが、介護ならそんなことはありません。

地方、都会問わず介護施設ならどこでもあるため、どこでも働けることができます。

持ち家派なら話しは別になってきますが、
早期リタイアする方のほどんどが賃貸派だと思うのでほどんど方は当てはまると思います。

もし、本当に働くことが必要となった場合は
地方だと給料が安くなったり、生活するためには車がどうしても必要なため生活費が高くなってしまうため、生活費が安くすむ都会で暮らすことをオススメします。

今回の一言ポイント💡

・早期リタイアする場合不安がつきもの。でも介護士なら少しでも不安が解消できる!

「介護士」といったら早期リタイアに一番遠い職種だと思っている時期がありましたが、

今では逆に「むしろ、早期リタイアにむいているのでは?🤔」と思っています。

 

介護なら全国各地行う仕事内容はほとんど変わりません。

むしろ、以前働いていたところが良い経験になって新しい職場に活かせる仕事だと思っていますし、好きな場所・好きな勤務形態で働けるのは非常に良い点だと思っています。

私は地方から都会へと移住してきましたが、都会で実際に働いてみて、そういったことをより一層感じます。

介護士だからといって諦めずに、早期リタイア(FIRE)するにはどうすればいいか?そこから考えることが大切だと思います。

少しでもお役に立てれば嬉しいです!それではまた!