こんにちは!いつもお仕事、勉強お疲れ様です。
「最近毎日つまんないな」と毎日感じませんか?
朝起きて仕事行って帰って寝るそんな生活ばかり送っていませんか?休日はダラダラと過ごしyoututeや録画したドラマを見たり、仕事の疲れから二度寝、三度寝をくり返す・・・
そんな毎日を自分も送っていました。
yoututeを見ているとふと目に入ったリベラルアーツ大学の動画を見たのがきっかけで、このままではいけない!と思い心機一転に色々なことに挑戦しています!
もし気が向いたら見て下さいね!^^
私のプロフィールは概要欄の下にあるのでもし良かったら見てみてください♪
今回は教育訓練給付制度についてお話したいと思います。
「そもそも教育訓練給付制度ってなに?」って方いると思います。
まずは教育訓練給付制度について説明したいと思います。
一般教育訓練給付制度とは?
一定の条件を満たした方が国の指定した講座を受講し、修了した場合支払った学費のうち
20%(最大10万円)を国が補助してくれるという制度です。
他にも専門実践教育訓練給付金というものがあり、専門性の高い職業の訓練費用を最大70%まで国が補助してくれます。
どんな方が対象?
対象者は「現在雇用保険に加入している」もしくは「過去に雇用保険に加入していた方」です。そのため、基本的に公務員、自営業の方は対象外になります。
どんな資格が対象?
FP・簿記検定、プログラミング、介護福祉士や保育士、TOEIC、管理栄養士、運転免許、危険物取扱者・・etc
このように幅広い資格が対象となっています。
もし気になるようでしたら取りたい資格が対象かここから検索してみてください↓
※またこの講座を受けたい!と決まっている方も講座が対象になっているかもこちらから検索できますので活用して見てください。
受け取るための条件は?
一般教育訓練給付金と専門実践教育訓練給付金で違いがあります。
一般教育訓練給付金の場合
(この制度は何回も利用できるため初回の方は1年在職していれば利用できる)
※ただし前回の訓練給付金を受けてから3年以上経過している必要があります。
(在職中の方も利用できる)
(退職から1年以内に講座開始をしなければいけない)
(3年以上会社で働いた方)
他にも・検定試験料、交通費、機材費用は対象外。
・10万円が上限、最低4千円は越えないと支給されないこと。etc
詳細についてはこちらの『Q&A一般教育訓練給付金』へどうぞ↓
専門実践教育訓練給付金の場合
(在職中の方も利用できる)
(この制度は何回も利用できるため初回の方は2年在職していれば利用できる)
※ただし前回の訓練給付金を受けてから10年以上経過している必要があります。
(1年以内には講座を開始しなければいけない)
(3年以上会社で働いていた方)
他にも・専門実践教育訓練の受講開始時に45歳未満であること。
・受講する専門実践教育訓練が通信制または夜間制でないこと。etc
詳細についてはこちらの『専門実践教育訓練給付金に関するよくあるご案内』へどうぞ↓
どうでしょうか?あなたは基準に当てはまりましたか?それならチャンスです!
この制度を利用してぜひ副業に挑戦して見てください! Let’s try!
私もこの制度を利用してプログラミングスクールに通おうかと考えています。
この制度を利用した感想等についてまた別の機会に書こうと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
私はこの制度のことをよく知らずに社会人を過ごしていたので「もっと早く見つけていれば!」と考えてしまいます。
それにしても日本は制度は作ってもその制度を国民に知らせることはほとんどしないんですよね・・
もう少しメディアを使ってうまく発信すればいいのにといつも思います。
世の中知らないことが損することばかりです。逆に知っていればお得になるのでこういった制度はどんどん利用していきましょう!
今後もこういった皆さんへ少しでも役に立つ情報を発信していければと思います!
それではまた!
今回はこちらの内容を噛み砕いて説明しているので詳細はこちらへ
実際に「この制度を利用したい!」と思った方はこちらから申請手続きの手順を参考にしてみてください。
こちらからどうぞ↓『教育訓練給付制度について』
このブログを見ているということは
「初めたいけど怖くて一歩を踏み出せない」っていう方が多いと思います。
そんな人の手助けを出来たら嬉しいなと思います。
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